情報の森

見方をかえてみる 世界をかえてみる

生産を生業とするもの

消費だけをし続けていると、消費の奴隷となってしまう。

消費しているときのみ安泰を感じる。

生産をするときに緊張してしまう。

作者、というより資本家が作り出した幻想に、本当の自分の居場所を見出し、そこに安住する。

そうなったら、もう自分から作り出すことはしない。

今いる環境が最高なのだから、既存の物語に疑問を持つことを禁忌とする。