スタートアップ企業を設立することにしたいつもの四人は企業の名前を考えていた。
いざ設立の申請をしようとしたとき、候補の名前はほとんどが既に使用されており、なかなか申請できない状況に。
結局長くて覚えにくい名前でスタートアップ企業を始める四人であったが、なかなか出資してもらえない。
そこで、カートマンがラグビーチームの名前を無断で企業名に使うことを提案。
若干もめたりした後、とてつもないスピードで企業は成長する。
成長の過程で、社会問題を揶揄したり、言葉遣いが悪かったりで、おふざけ企業として有名になる。
そんな好き勝手やっているところへ、当然名前の由来のラグビーチームから苦情が入るが無視。
カイルはそんな現状を見て抜けることを決意。
しかし、いろいろあって仲直りしてもう一度四人でそのおふざけ企業を運営する。
一方、ラグビーチームは名前の評判の悪さや、チームメイトのモチベーションの低下により、監督一人のみとなってしまい、試合でひどい結果を残してしまう。
結果、大勢市民から苦情が来て、四人の運営するベンチャー企業は倒産することとなった。