僕は周りの目を気にする人間が最終的に迎える問題は、「自分が何を好きか」という問題であると思う。
極端な変わり者でない限り、思春期を通過した人間は周りの目の束縛に無意識にでもとらわれているものであると思う。
そんな人間にとって自分の本当に好きなことを見失うことは珍しいことではないはずだ。
そんなとき、ぜひ自分の幼い頃を思い出していただきたい。
よほど親の制限が強かったり、環境が悪くない限り、人間は幼少期に周囲の目を気にせずに、自分の価値観・感覚で自分のしたいことをやっていたはずだ。
私の言葉が少しでもあなたの人生の糧となればいいなと思う。