情報の森

見方をかえてみる 世界をかえてみる

いい響き

「I love you」を「我君を愛す」と翻訳した教え子を見て、「日本人はそんなことは言わない。月が綺麗ですねとでも訳しておけ」と言った。

 

人が虚構を楽しむサーカスは、
感情と時間が多ければ多いほどいいので、
とにかく磨かれていなくてもいいから
情報を追加していく

 

人に響く言葉
自然体からでている。
しかし、その裏には大量の台本の山があり、徹底的にその事象に関して考察されている。
ということが、人に伝える上で、もっとも重要なことである?

 

人に褒められるぐらい古いことをしていては二流。
誰も価値に気がついていないような、一見何の面白味も感じられないようなものが一流。

 

最強の実績と経験を伴い、大学へ向かう。
大量の読書経験と、大量の自作品で、もうすでに出発の準備はできている。
いざ、世界へ。

 

若いのにすごいとマスコミに歓迎される

正常な制度なら、若くてすごい人間はどんどん先を学ばせる
音楽得意な人はどんどん飛び級。数学もスポーツも同じ
それは神童ではなく、足が長い髪が長いなどの特徴の一つに過ぎない
若い時からそれぞれの才能を各々が自由に伸ばせるのが正常
つまり、神童崇拝は、若い人の目標設定を皆同じにして、才能の芽を摘む教育

 

どう理解、記述するか。
完全に理解するのは、世界が無限ゆえにちょっと遠そう
だから、捉えられそうな切り口から、入っていく。

ユダヤ人のような、どこにもホームグラウンドがないような、安堵感ない、闘い続ける人が、世界を記述しようとして、科学は発展する?